事例紹介

信頼向上

SDGsへの取り組み

汚染調査・対策を適正に実施することで、SDGs達成に貢献

特定有害物質を扱っておらず、土壌汚染の可能性がない場合でも、M&AやCSR的な観点から、自主的に土壌汚染調査・対策をすることがあります。
ここ数年で増えているのが、SDGsへの取り組みとして行うケースです。

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択された国際社会共通の目標です。
17の目標と169のターゲットから構成され、目標3.「あらゆる年齢のすべての人々に健康的な生活を確保し、福祉を促進する」の中に、「2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる」というターゲット(3.9)が掲げられています。

目標3:すべての人々に健康と福祉を
ターゲット3.9:2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疾病の件数を大幅に減少させる。

土壌汚染対策法の目的も「土壌汚染対策の実施を図り、もって国民の健康を保護すること」です。エコアティアは土壌汚染対策事業を通じて土・水の環境を改善し、SDGs(目標3・ターゲット3.9)の達成を目指します。

それは発注される側も同じで、土壌汚染の調査・対策を委託し、適正に実施することで、SDGs達成に貢献することになるのです。

エコアティアでは、SDGsに関するご相談も承っています。ぜひお気軽にお問合せください。